IWATSU様のカーブトレーサCS3200と卓上型マニュアルプローバーMBP-55を組み合わせました。

電圧印加は最大ピーク電圧3,000V（高電圧モード）というスペックです。

CS-3200にはプローバーケーブルというオプションがあり、それをプローバー側にマウントする必要があります。

卓上プローバーは通常両サイドにコネクタパネルを設けるのですが、

今回はCS-3200接続用の専用設計で、プローバー後面にプローバーケーブルをすっきりマウントしました。

あとはそれぞれのプローブ配線をプローバーケーブルの端子に繋ぐだけです。

測定時、蓋を閉めるとインターロックがONになり測定器側は出力できなくなります。

 

オプションで絶縁液中で測定できるように容器型サンプルステージもご用意しています。

 

標準製品化していますのでご興味をお持ちの方は

こちらからお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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