納品事例

カーブトレーサーとセミオートプローバーAP-200

パワーデバイス向けのプローバーを岩崎通信機様のカーブトレーサーにつなげてご使用いただくのは非常に多いケースです。

マニュアルプローバーとの接続だとそれぞれをスタンドアローンで使用する前提になりますのでお互いの通信など気にする必要はありませんが、

セミオートプローバーとカーブトレーサーですと、測定器側からプローバーを制御する必要がありますので通信、アプリケーションが必要になります。

 

もちろんその点もご心配はご不要です。

弊社と測定器メーカー様とがっちりと手を結び、システムとして納品、立上げまで対応しております。

 

今回は岩崎通信機様のCS-5400Cと弊社セミオートプローバーAP-200の組合せで納入しました。

半導体カーブトレーサ CS-5000シリーズ

事前打ち合わせから納入、立上げまで両社で協力してご満足いただける対応だったと自負しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SiC MOSFET、SiC SBDが今回の主な測定対象で、プローバー側では最大5kV、300A、200℃に対応した構成、仕様です。

5kV印加では測定時に放電する問題がありますが、弊社の放電対策されたHV/HCプローブカードにより安定した測定を実現しています。(※プローブカードは175℃まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご検討の際は

こちらからお問合せ下さい。

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